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3/2 幸福年収

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ダニエル・カーネマンの研究で年収75,000ドルを超えると、それ以上稼いでも幸福度は変わらないっていうのがあります。

年収が増えると幸福のためのボーダーラインが上がるっていうのはなんとなく想像付きますが、上昇する幸福の閾値とお金による幸福の供給がちょうど75,000ドルで釣り合うってことなんでしょう。

 

これは2010年の研究で、対象はアメリカ人なんですよね。だから多少国家やら人種やらでブレはあるだろうとも書いてあります。

75,000ドルは大体800万円くらいですね。ウーシカセグカァー

 

 

02

 

2018年のPerdue大学の研究でこれをもう少し詳しく調べたっていうのがリリースされてました。ボクが読んだ記事と元論文、両方貼っときます。見たい方はどうぞ。

 

幸福の評価ってのを“life evaluation”と“emotional well-being”の2つに分けて調べたそうです。

前者は「人生設計が上手くいってるかどうか」って感じです。人生に満足しているかどうかですね。大きな目標を立てて日々を過ごしているぞ! とか。

一方で後者は「まあなんやかんや幸せですわ」みたいな感じです。『あぁあぁ! サイコーの気分さ!』 あっ、これは多分サイコーじゃないときに使う台詞ですね。まあとにかく、感情だけみてポジティブな部分が多いかどうかってところですね。

 

この研究では地域や男女差、はたまた学歴による差なども調査しています。

f:id:nukegake_46:20180302150025p:image 

画像は論文中より引用したのを引用してます(上記リンク)

 

感情面での幸福ってのはダニエル・カーネマンの研究と似たような値で、だいたい60,000ドル〜75,000ドルで良きってなってます。

ただ人生そのものに満足するには95,000ドル必要だそうで。1000万ですか? ヒィー

しかも東アジアはなんかさらに高いですね。ヒャー

就活中の皆さんは是非参考にしてください。にっこり

 

しかもこれ個人での満足度を調べているので、世帯として満足/幸せ ってのを満たすにはもうちょい必要なんじゃなかろうか、だそうです。ヒュー

 

にしても、調査対象が1.7 million individuals from 164 countriesなんですよね。こんな大規模のデータ扱いたくねえ……。

あっIcmrくんデータ好きだよね じゃあ164カ国分のデータ集めてきてもらえるかな

 

 

03

 

Most importantly, spending money on material possessions or a nicer house just isn’t going to make you happier (略)

if you want to be happier, you should focus less on yourself. “People tend to be better off when they spend their money... in service of other people,”(略)

言うてますわ

みなさんボクに尽くしてください